01
例外時に誰が止めるか、誰が見るかを先に決める
自動化の成否はスクリプトより先に、例外処理、責任分界、証跡の扱いを決められるかで決まります。
01
例外時に誰が止めるか、誰が見るかを先に決める
02
自動化対象より先に、入力条件と停止条件を定義する
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ログ、再実行、引き継ぎの設計がない自動化は定着しにくい
自動化を入れるとき、多くの現場では「どこを自動にするか」が先に議論されます。しかし実際には、その前に「例外が起きたときに誰が見るか」「どのログを残すか」「どこで止めるか」を決めておかないと、運用は長続きしません。
たとえば通知や集計の自動化でも、入力条件が崩れたときの扱い、再実行の手順、更新の責任者が曖昧だと、結局は人が怖くて止めたままになります。自動化の価値は処理そのものではなく、例外を含めた運用が軽くなることにあります。
AIM では、自動化対象を決める前に、入力、判断、例外、停止条件、ログ、引き継ぎの順で整理します。この順番で設計すると、あとから小規模実装を足しても、運用者が引き継げる構造を保ちやすくなります。